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タグ: 小説

STG/I:第八十八話:空腹

寝転がってウトウトしているシューニャ。

大きな陰ができる。

陰に気づき目を開けた。

その正体を見上げる。

「グリンじゃないか、どうした、随分と大きくなって」

身の丈十メートルほどあろうか。

グリンはシューニャを見ると、何時ものように頭の中に語りかけた。

STG/I:第五十一話:取引

「出して」

 

暗闇の中から声がする。

 

「出して」

 

(夢か)

 

シューニャは子供の頃から夢かそうでないかを夢の中で見分けた。

夢だからなんでも出来ると思ったら大間違い。

「夢だからといってお前の思い通りにはさせないからな!」

そんなセリフを夢の中で登場人物に言われたこともある。

 

「出して」

黄レ麗:エピローグ:これからの二人

先生はいきりな不機嫌になった。
「怖気づいたか」
「え・・・」
僕がミズキちゃんのことを言うまでは機嫌よさそうだったのに。
「それでも男か」
「あの・・・」
「キンタマついてるのかって聞いてるんだ!」
僕は縮み上がった。
先生の怒声に。
この不理解に。
先生がどうしてそんなに怒るのか。

ほんの僅か前。

小説:メモ:STG/I

メールである仕事を依頼され(やれるかどうかは別にして)真っ先に思いついたオリジナルがこのタイトル。些か、色々あって今はなかなか手を出せない。

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