私は小学3年生ぐらいからあるテーマをずっと考えてた…
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幾度ともなく書きかけては1話もかけないけど何時かは…
恐ろしく順調で既にバーンの12話を新書版換算で10…
七転八倒した第11話が完成したのでアップした。今回…
朱音についてはバックボーンが広く深いのでどこまで本編で物語の進行を妨げずにどこまで盛り込むが悩ましいところ。彼女とバーンフォスターとの関係は物語の動機において重要な役割を担っているので読者に伝わらないと物語が崩壊してしまう恐れがある。おいおい伝えようと思っていたが、伝える余裕がないので最終的に色々な物語をとおしてこのフラストレーションを解消できればと思っている。
この物語の舞台を整理再確認するメモも今後残しておこうと思う。恐らくはほとんど本編に出ることはないが、別な物語で昇華できればいいなーと思う。これはPSOの設定資料とは無関係であることを付け加えておきたい。完全な私の想像だ。何せ設定資料は読んでいないw
人間達の進化系祖先であるヒューマン達のその後の希望と衰退が入り乱れている荒廃した世界が舞台。
現状のヒューマー達は新たな世界において、安住を模索すると同時に覇権争いを今も繰り広げている。国民は遅々として進まない開発による苛立ちと、なくならない凶悪事件に安らかな日々はなく、心が荒廃している。
力のある企業や勢力は、近隣の惑星や充分統治されていない惑星内で新しい土地を見つけ、嘗ての欧米列強のように、「ここが新天地が!ここは俺の土地だ!そして俺が王だ!」とあちこちで勝手に宣言をし揉め事をおこしている。
統治政府も法律も存在するが、急激な領土の拡散と異常繁殖する悪意ある企業や勢力を完全に掌握することは不可能で、極めて重要な案件に対してのみその絶大なる力を発揮し制圧に乗り出す。その点に関して言えば、中央の御威光は一般人にとってはほぼ無関係に近く、身の安全を守るのは警察ではなく、地域の自営手段に委ねられている。そういった理由から一般人の統治政府や警察に対する信頼は皆無に等しい。何せ、訴えても動いてくれないから。動いてくれない警察、安全をある程度保障してくれない政府に心を委ねるほど安全な世の中にはなっていない。
統治政府は財源に苦しむ面が多々あり、現状を充分把握しながらも改善できずにいる。そのため、効率よく短期的に圧倒的影響力を与えるような策を複数模索しており、それが成果を収めるまでは悪い風習と知りながらハンターズギルドのような賞金稼ぎシステムに頼らざる終えない。このような有様なので、統治政府や銀河警察は表向き税金をとっているが、到底それではまかなえるはずもなく、格機関は独自に財源確保の裏工作でまかなっている。都心部に関しては銀河警察の御威光は圧倒的なものだ。富裕層は安全をもとめ都心部へ定住する。そこそこ金のある者は都心やや離れ、そこそこ生活インフラが整い、銀河警察の巡回がる都市に住まい、税金を時々すっぽかし、それなりに危険と便利さ不便さの混在する都市を選ぶ。更に金のないものは、更に外縁部の都市(そういうところは別途勢力がおさえている)に条件付で住まわせてもらったり、更に外縁部の無政府地帯に住んでいる。
※以後、性的表現も多少混在しますのでご留意下さい。嫌いな方はクリックして読まないように。
これは様々な変転を通して出来た原案。出来たという次元でもないか・・。未だ妄想中。
動機の大元は、大学時代に菊池秀行さんの”せつら”だったかという主人公が出てくる小説が好きでハマっていた時に、俺ならコウスル!的なことから端を発する。その後、夢枕獏さんのミスター仙人九十九乱蔵で「この人は天才だー!」と凶器乱舞して更に変転する。その時にある程度かたまりつつあった原案を他人様にみてもらい 「なんか・・ありがちだね」の一言で「オーマイガーッ!」と咆哮、一気にテンションが消えた。
よく考えたら当然だ!この原案は影響されまくってるw素晴らしき日本的冒険小説を描き続けている両氏へのオーマジュといっていい。んな偉くも無いがw 自分なりに消化を待ち、ようやくこの原案にたどり着いた。
「ソラと自然の人の元において絶対記録をここに記す」
これは実体験から夢想した物語。
ある暑い日、俺は焼きそばを作っていた。
外から聞こえる赤子のような声、
近くから聞こえる。
台所の窓を何気なくザっと開けたら、小さな小さな真っ白い子猫がいた。
子猫は赤子のような声で「みゃーみゃー」と鳴いている。
今でも忘れられない光景だ。
子猫はお腹が空いていたのか焼きそばの匂いにつられたんだろう。
あまりの可愛さに招きいれたくなったが、葛藤末に諦める。
責任持って飼えないのなら、焼きそばもなしだ。
諦めて窓をしめた。
泣き声を延々と続く。
泣き声が途絶えると、心配になって窓を開けてみたが、子猫はいた。
そんなことを数回繰り返しているうちに子猫は消えた。
今でもあの子はあの後どうしたのだろうと気になっている。
それを小説にした。
SNSがそう呼ばれる前に書いた原案。
元々は2つの別々な原案だったが一つにする方向性で考えている。
生まれながらにしてXPという病と闘っている少女の物語。
物語はSNSに記入された彼女の日記と、
コメント達を主軸にして展開される。
この原案を書いたのは8~10年ほど前だが、後に
XPという病が映画化やドラマ化され認知度がかなり上がったり、
”電車男”なるものが登場したおかで一気にテンションが下がりやめた。
んが、
要素としては思いいれがあるので別な形でもいいので叶えたい。
先生にお願いしてロゴまで書いてもらった。
小説中ではなかなか垣間見ることはない各キャラクターのバックボーンを自分へのメモも含め書いていこうと思います。そのため、設定が都度変化することもありますので読み流して下さい。
まずは思いつきでアカリから。
アカリはサムライ一族の指揮官であるシオン専用として作られたドロイド。シオンの任務をサポートするために特別に作られた。ベースは一般的に普及されているレイキャシール。(精密狙撃用ドロイド)本来サムライはドロイドを作る技術はなく、このために独自に研究された1体のみのオーダー機だ。