これは様々な変転を通して出来た原案。出来たという次元でもないか・・。未だ妄想中。
動機の大元は、大学時代に菊池秀行さんの”せつら”だったかという主人公が出てくる小説が好きでハマっていた時に、俺ならコウスル!的なことから端を発する。その後、夢枕獏さんのミスター仙人九十九乱蔵で「この人は天才だー!」と凶器乱舞して更に変転する。その時にある程度かたまりつつあった原案を他人様にみてもらい 「なんか・・ありがちだね」の一言で「オーマイガーッ!」と咆哮、一気にテンションが消えた。
よく考えたら当然だ!この原案は影響されまくってるw素晴らしき日本的冒険小説を描き続けている両氏へのオーマジュといっていい。んな偉くも無いがw 自分なりに消化を待ち、ようやくこの原案にたどり着いた。